朝ドラ出演で一躍有名になった東出昌大さん。
過去にはパリコレの出演経験があったり見た目には文句のつけようがなく、日本人離れしているそのスタイルはとてもかっこいいですよね。
そんな見た目もよくて演技も上手い東出昌大ですが、なにやら歌が苦手だそうです。
なので今回は東出昌大さんが本当に歌が苦手なのか?また歌に関するエピソードを見ていきたいと思います。
題して「東出昌大は歌が苦手?朝ドラで菅田将暉とのエピソードが気になる!」です。
東出昌大は歌が苦手?
東出昌大さんはご自身でおしゃれイズムという番組で歌が苦手だと公言しています。
また番組内で堂々と歌も披露していて全く気にしていないといった感じです。
音痴だけど笑顔で歌を披露する東出昌大 pic.twitter.com/tDMiDKmQXO
— むぎや (@6G8_) 2015年4月6日
ちょっとはにかんでいるところが好感を持てますよね。
ていうか何の曲(笑)
この番組を見たネットの反応もよく、逆に少し音痴なのが女性には受けているみたいですね。
東出昌大歌下手とかかわいい pic.twitter.com/FAmjJEBmpx
— ななやん (@0709gNa) 2015年4月5日
まって笑
リンダリンダでお通夜になる東出昌大の歌、聴きたすぎる笑笑笑
— き き こ (@CalpisBear) 2016年3月14日
見た目が完璧なだけにこういうギャップを見せられると女性は母性がくすぐられるのでしょうね。
声も大きくてさすが腹がすわってますよね。
また、東出昌大さんは友人たちとカラオケに行くと歌うのがイヤで盛り上げ役をやるそうです。
しかも太ももが内出血するほど全力でタンバリンを叩くんだとか。
高身長の東出昌大さんがそんなに激しく盛り上げていたら逆にそっちの方が気になってしまいますよね。
それでも歌わなくてはならない状況になったら、竹原ピストルさんの「よー、そこの若いの」を歌うそうです。
この曲は短くて勢いで歌いきれるんだとか。
東出昌大さんの全力で歌う姿は竹原ピストルさんのスタイルにちょっと重なるところがあるのかもしれません。
では次に朝ドラ「ごちそうさん」で菅田将暉さんが語っていた東出昌大さんのエピソードについて見ていきたいと思います。
東出昌大の朝ドラで菅田将暉エピソードが気になる!
朝ドラ「ごちそうさん」で菅田将暉さんは東出昌大さん演じる西門悠太郎の息子役を演じています。
あるシーンで菅田将暉さんを東出昌大さん演じる西門家みんなで歌をうたって送り出す場面があったんですが、その時、東出昌大さんだけ音程がめちゃくちゃずれていたそうです。
でも声はめちゃくちゃデカかったそうです。
そんな東出昌大さんの気にせずデカい声で歌う姿に菅田将暉さんはグッときたといいます。
すごい感動的なエピソードですよね!
ドラマの中では親子の設定ですが、実際に東出昌大さんを見る菅田将暉さんの視線が本当の親子のようですね。
こういう俳優同士の絆があるからこそ「ごちそうさん」は高視聴率を記録することができたに違いありません。
東出昌大さんのそういう所にグッとくる菅田将暉さんの感性もさすがですよね。
まとめ
今回は「東出昌大は歌が苦手?朝ドラで菅田将暉とのエピソードが気になる!」ということで見てきましたが、いかがだったでしょうか。
東出昌大さんは本当に歌が苦手なようでしたが、それを気にせず番組内で歌う姿はカッコよかったですし、とても好感が持てましたね。
また、朝ドラ「ごちそうさん」での菅田将暉さんのエピソードもすごいいい話で、男同士の絆をバチバチ感じましたし、その現場の雰囲気の良さが高視聴率につながったのでしょうね。
ぜひ「ごちそうさん」をまだ見ていない方は一度見てみてはいかがでしょうか。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。