「老後資金が2000万円足りない」という金融庁の報告書を財務大臣である麻生太郎氏が受け取らないと発言し、とても話題になっています。
また自分が今、「いくら年金をもらっているか把握していない」という発言がさらに国民の反感を買ってしまっているようです。
今回はそんな麻生太郎氏について調べていましたら、麻生太郎氏の口の歪みについて疑問を持っている方が多いようなので、麻生太郎氏の口の歪みの原因や昔の画像と比較して見ていきたいと思います。
題して「麻生太郎の口の歪みはなぜ?現在と昔の画像比較!曲がる原因も調査」です。
Contents
麻生太郎の口の歪みが気になる
まずは気になる麻生太郎氏の口の歪みを見ていきたいと思います。
向かって左側の口角だけがかなり上がっていますよね。
インタビューやテレビに映っている姿を見て気になった方は多いのではないでしょうか。
ここまで口元が歪んでいると発言よりも口元に目が行ってしまい、麻生太郎氏の言っている内容が耳に入ってこないですよね。
麻生太郎氏もとても喋りづらいと思います。
続いては口を閉じている状態の麻生太郎氏を見て行きましょう。
しゃべっている時よりは若干歪みが弱くなっていますが、やはり口元が歪んでいるのがわかります。
口元が歪んでいると普通にしていても何か機嫌が悪そうだったり、怒っているように見えてしまいますね。
麻生太郎の口の歪みはなぜ?曲がる原因を調査!
それでは口が歪んで曲がる原因は一体なんなんでしょうか。
口が歪む原因①ストレスや緊張
意識していないのに顔が歪んだり、表情が変わるときは顔や神経に異常があることが考えられるようです。
顔にある目や口、鼻、耳などを動かす表情筋は、骨と皮膚につながっているそうで、ストレスが加わったり緊張したりすると表情をつくる表情筋も緊張してしまい表情が硬くなってしまうのだとか。
政治家というストレスと緊張が多い仕事を長い間やっているので精神的な苦労が多いことと思います。
政治家には顔に歪みのある人が多いという話もあるそうです。
口が歪む原因②噓をつくから
人間の「右顔」は左脳がコントロールし、「左顔」を右脳がコントロールしているそうです。
そのため、左顔には感情が表れやすく、ウソをつくときなどは無意識に左顔の表情が変わるそうです。
一般的に人間の心理は本音が左顔に、建前が右顔に現れ、左顔を「ホンネの顔」、右顔を「よそゆきの顔」と呼んでいます。
普段から本音と建前が違う発言ばかりしていると、どんどん顔が歪んでいってしまうそうです。
麻生太郎氏が噓つきという断定できないですし、自分の本音を抑えなければならないのは政治家に限った話ではないので、実際のところこれが原因かはわかりませんね。
口が歪む原因③生活習慣
頬づえをついたり、片方の奥歯で噛む、立ち方や座り方など、日々の生活習慣が顔に負担をかけ、歪みの原因になることもあるそうです。
また顔は身体という土台の上に乗っているので、その土台となる背骨や骨盤に歪みがあると顔にも歪みが生じてしまうそうです。
麻生太郎氏の身体には歪みは見られないですが、若い頃のクセや習慣が積み重なって口の歪みに繋がった可能性も考えられますね。
口が歪む原因④射撃
麻生太郎氏は大学時代から射撃を始め、22歳の時に全日本選手権で優勝し、1974年に行われた第2回メキシコ国際射撃大会でも優勝。
そして1976年にモントリオールオリンピックのクレー射撃に日本代表として出場して41位になっています。
これだけの選手になるには相当練習したことでしょうね。
射撃は片目をつぶり、顔を傾けるので、骨の柔らかい若い頃にこの姿勢を続けていたら背骨や骨格に歪みが出る可能性もあるかもしれません。
ちなみに1976年のモントリオールオリンピック以来クレー射撃は封印したそうです。
麻生太郎の現在と昔の画像比較!
それでは次に麻生太郎氏の若い頃の画像と現在の画像を比較してみたいと思います。
若い頃
麻生太郎氏は若い頃かなりイケメンだったようですね!
俳優として映画に出ていてもおかしくないほど。
ただ口元を見るとやはり曲がっているように見えますね。
現在
昔と現在を比べると、加齢やシワの影響か現在の方が歪みが強いようです。
口を閉じているとそこまでわかりませんが、しゃべっている時はやはり気になりますね。
まとめ
今回は「麻生太郎の口の歪みはなぜ?現在と昔の画像比較!曲がる原因も調査」ということで見てきましたが、いかがだったでしょうか。
口の歪みの原因は、
①ストレスや緊張
②嘘をつくから
③生活習慣
④射撃
などがありました。
麻生太郎氏はどれが原因かはわかりませんが、この中に原因があるかもしれません。
また、麻生太郎氏の若い頃の画像と現在の画像を比べてみましたが、口元の歪みは若い頃からのようですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。