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ティモンディ高岸の済美高校時代の練習が面白い!挨拶もクセ強すぎw

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最近、バラエティー番組の露出が増えて来たティモンディ。

高校時代は野球の強豪校である済美高校で甲子園を目指し練習に明け暮れていたそうです。。

今回はそんなティモンディが済美高校時代に行っていた面白い練習から地獄の練習までエピソードとともに紹介していきたいと思います。

題して「ティモンディ高岸の済美高校時代の練習が面白い!挨拶もクセ強すぎw」です。

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ティモンディ高岸のプロフィールと経歴

twitter

高岸 宏行(たかぎし ひろゆき)ボケ担当(右側の人)

生年月日:1992年10月8日(27歳)

身長:188cm

出身地:京都府

趣味:サッカー観戦、読書

血液型:A型

一応、相方の前田さんのプロフィールも書いておきますねw

前田 裕太(まえだ ゆうた)ツッコミ担当

生年月日:1992年8月25日(27歳)

身長:175cm

出身地:神奈川県

趣味:温泉、神社巡り、トレーニング

血液型:B型

高岸宏行さんと前田裕太さんは出身は別々ですが、済美高校時代はずっと一緒にいたため家族のような存在になっているそう。

実際は意外にも関西と関東のコンビなんですね!

高岸宏行さんは高校2年の時から控え投手兼野手としてレギュラーを獲得

3年の時には地方大会の決勝でサヨナラ負けをしてしまい、甲子園には出場できませんでした。

投手としては最速147キロ、野手としてはホームラン20本という堂々の成績。

甲子園に出場していたら間違いなく話題になっていたでしょうね!

野球ファンとしては高岸宏行さんが甲子園でプレイする姿を是非見たかったです。

ヤクルトと阪神のスカウトから育成で指名するかもと言われていたそうですが、当時の済美高校野球部の上甲監督に「上位で指名されるために大学に行った方がいいんちゃうか」と言われ、東洋大学に進学します。

しかし東洋大学3年の時に肘を壊してしまいプロの道は断念してしまいます。

ところがその4年後に肘が治り、球速を計ってみたところなんと150キロという自己最速をマーク。

肘が壊れたはずなのに、逆にパワーアップしてるって一体どんな身体能力なんでしょうね(笑)

また2018年から2年連続でトライアウトを受けていますが、残念ながら2回とも不合格という結果だそうです。

やはりプロの道はそんなに簡単じゃないようです。

済美高校時代の地獄の練習が面白い!

高岸宏行さんは済美高校時代の練習について本当にためになっているのか疑問に思う練習もあったそうです。

そのひとつが球の速いピッチャー対策として行われた練習。

まず打撃マシンを200キロに設定し、目を慣らすためにマシンから10メートルの距離に並んでただただジーッと球を観察するというもの。

この結果、速い球には慣れることが出来たそうですが、逆に慣れ過ぎてしまい130キロの投手の球がめちゃくちゃ遅く感じ全く打つことができなくなったんだとか(笑)

「絶対ネタでしょ」とツッコミたくなりますが、当時は監督に言われるがまま練習に励んでいたそうです。

済美高校時代の地獄の練習がエグイ!

また済美高校は全国でも屈指の練習が厳しい高校です。

ここでは実際に高岸宏行さんが行っていた地獄の練習を紹介します。

まず入部して1か月は「はい」「おはようございます」「お願いします」の挨拶をそろえる練習を朝から晩まで行っていたそうです。

しかも数を数えてはダメで、100回なら100回みんなで挨拶がそろうまで延々にやらされたんだとか。

まさに軍隊ですね!

他には真夏にジャンパーを2枚着て、トラック用のタイヤを2個引きながらノックやキャッチボールを行ったり、直径3cm重さ1.5キロの鉄の棒でゴルフボールを1000球打つ練習などがあったそうです。

もはや巨人の星を超える練習内容(笑)

こういう練習は一体誰が考えるんでしょうね。

済美高校野球部は挨拶のクセが強いw

済美高校の練習内容が変わっているのはわかりましたが、あいさつの仕方も済美高校は独特です。

いや全然何言ってるかわかりません(笑)

野球部のあいさつの仕方はどこの高校もクセがあると思いますが、済美高校は特に独特でした。

これネタに思えるかもしれませんが、おそらくガチなやつですね。

済美高校野球部時代の監督との珍エピソード

済美高校時代は監督から「1番気に入られているけど1番怒られる」という得なのか損なのかわからない立ち位置だった高岸宏行さん。

そのせいで夏の熱中症予防としてお医者さんに「塩分をしっかり摂ってください」と言われ、紙コップ半分まで塩を入れた塩水を飲まされたこともあったそうです。

みんな飲んだふりをしてこっそり捨てていたそうですが、高岸宏行さんは監督に気に入られていたため、全部飲むはめに。

味は単なるめちゃめちゃ濃い塩水だったそうです(笑)

また県大会の決勝のノックで使ったボールを監督が3年生に言葉を添えて渡す場面では、監督から「お前が野球をやるときは、お前が野球をやるときや」と謎の言葉を掛けられます。

高岸宏行さん含め部員全員が意味が分からずズッコケる始末に。

深い言葉と思いきや、全く深くなかったと高岸宏行さんは語っていました。

なんか高岸宏行さんが監督に気に入られていたことがわかるエピソードですね(笑)

まとめ

今回は「ティモンディ高岸の済美高校時代の練習が面白い!挨拶もクセ強すぎw」ということで見てきましたが、いかがだったでしょうか。

済美高校の練習内容を見ると根性という言葉が良く似合う練習ばかりでした。

済美高校が野球の強豪校になったのもそのおかげかもしれませんね。

高岸宏行さんが芸人として活躍し、愛媛に錦を飾る日が楽しみです。

これからのティモンディの活躍に期待しましょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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