水泳スクールのインストラクター用に開発された耐水マスク(プール用マスク)が話題になっています。
装着したままで泳ぐことも可能ということで営業が再開された水泳スクールからの注文が殺到しているそうです。
今回はそんな耐水マスク(プール用マスク)の購入方法と効果についてまとめましたので、ご紹介していきます。
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耐水マスク(プール用マスク)はどこで買える?【購入方法】
【プール用マスク話題 注文殺到】https://t.co/E70xFErmmT
新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、水泳スクールの指導者向けに開発された耐水マスクが話題に。透明で、装着したまま泳ぐことも可能。業界団体も推奨しており、全国各地から注文が殺到している。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 6, 2020
現在、全国のプールから注文が殺到しているという耐水マスク。
水泳スクールの営業再開とともに購入される数も増えているようです。
そんな耐水マスクの購入方法は開発会社のRockin’Pool(ロッキンプール)の公式サイトから購入することができます。
公式サイト:https://mask.rockinpool.com/
1セット(10枚)で通常価格29800円のところ2020年4月28日~2020年6月30日は24800円になるキャンペーンが行われています。
また1枚単位での購入もでき、1枚で税込み2980円です。
耐水マスク(プール用マスク)の効果は?
続いては耐水マスクの気になる効果について見て行きたいと思います。
耐水マスクは感染防止のために作られた商品だけに前方への飛沫を100%カットする効果があります。
スイミング教室ではインストラクターが子供たちの近くで泳ぎ方を指導する場面が多く見られますが、その際の感染リスクを極限まで減らす効果があるとのことです。
また今回商品開発を手掛けるロッキンプールの西川隼矢社長はご自身の実際のインストラクター経験をもとに開発に携わっているので、機能面や安全性についてもとても考えられています。
耐水マスク(プール用マスク)は泳ぐ時、苦しくない?
スイミング教室であればインストラクターが泳ぎ方の見本を見せる場面もあると思います。
この耐水マスクは濡れても十分に呼吸ができるため、ゆっくりであれば装着したままでも泳げるとのことです。
動画では口元が少しきつそうに見えますが、インストラクターの場合そこまで長い距離を泳ぐことはないと思うので、指導する時には特に問題はないと思われます。
耐水マスク(プール用マスク)の安全性は?
素材は安全面も考え、柔らかさと丈夫さを兼ね備えた塩化ビニールが使われている
指導者と生徒がぶつかってケガをする心配もないそうです。
泳いでいる時や水中から激しく浮上する際にも形が崩れることはなく形をキープする強さを持っています。
また洗って何度でも使える素材なので水泳だけでなく、飲食業の方や水をよく使うお仕事の方にもおすすめだと思います。
まとめ
今回は耐水マスク(プール用マスク)の購入方法と効果についてまとめさせていただきました。
耐水マスクの購入方法は開発会社のRockin’Pool(ロッキンプール)の公式サイトから購入することができます。
効果については100%の飛沫を防ぐことが可能で、素材も形はしっかり保ちつつも、柔軟性のある素材で作られているとのことです。
最後までお読み頂きありがとうございました!