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西川広人が逮捕されない理由は?日産の次期社長についても調査!

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日産自動車の西川広人社長が不正報酬問題の責任を取り、9月16日付で辞任することが発表されました。

西川広人社長といえばカルロス・ゴーン前会長の役員報酬をめぐる不正を厳しく批判してきた人物なだけに不信感を抱いている人も多いのではないでしょうか。

またカルロス・ゴーン前会長は逮捕されたのに、西川広人社長はなぜ逮捕されないのか疑問でもあります。

なので今回は「西川広人が逮捕されない理由は?日産の次期社長についても調査!」ということで西川広人社長が逮捕されない理由について見て行きたいと思います。

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西川広人が逮捕されない理由は?

西川広人社長が不正報酬を受け取っていたことが明らかになりましたが、なぜカルロス・ゴーン前会長は逮捕されて西川広人社長は逮捕されないのか疑問に思っている方も多いと思います。

西川広人社長は意図的な不正ではないとしていますが、社長の辞任だけで事件は解決なのでしょうか。

また西川広人社長は不当に得た報酬を返却すると言ってますが、そんなことで済むのか謎ですよね。

明らかにカルロス・ゴーン前会長が逮捕された時と検察の温度差を感じてしまいますし、西川広人社長が上級国民で忖度が行われているのではとも感じてしまいます。

またあくまで噂ですが、カルロス・ゴーン前会長の逮捕で検察と司法取引が行われていたのではという声も上がっていました。

いずれにしても今後の西川広人社長について新しい情報が入りましたら、追記したいと思います。

日産の次期社長についても調査!

続いて日産の次期社長が誰になるのか見て行きたいと思います。

日産の次期社長については日産から後継者を出すか、ルノーから経営者を持ってくるかの二択になります。

ただ、カルロス・ゴーン前会長が会長職を解任された時、ルノー出身者を後任にするべきという提案を日産は拒否しています。

なのでルノーの人物が次期社長に就任する可能性は低いのではないでしょうか。

最も考えられるのは、日産の役員から次期社長を決めるというものです。

候補として、山内康裕代表執行役最高執行責任者、坂本秀行執行役副社長、星野朝子執行役副社長、川口均執行役副社長の中から選ばれる可能性が高いと思います。

カルロス・ゴーン前会長は後継者を育ててこなかったため、日産にはすべてを把握している総合的な役員はいないそうです。

なので開発に特化した人、販売に特化した人、財務に特化した人などを上手にコントロールできる方が次期社長に就任するのが良いのではないかと言われています。

誰が社長になっても皆さんで力を合わせて日産復活を果たしてもらいたいですね

まとめ

今回は「西川広人が逮捕されない理由は?日産の次期社長についても調査!」ということで見てきましたが、いかがだったでしょうか。

西川広人が逮捕されない理由についてはまだはっきりしたことが言えませんが、カルロス・ゴーン前会長が逮捕された時と明らかに温度差が違うのは確かです。

あくまで噂ですが、カルロス・ゴーン前会長の逮捕で検察と司法取引が行われていたのではという声も上がっていました。

また新しいことがわかりましたら追記したいと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとざいました。

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