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松山三四六の経歴や柔道歴は?名前の由来やライブ動画をチェック!

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2019年8月25日から開催されている世界柔道でリポーターを務めている松山三四六さん。

見た目が武井壮さんに似ていてとても熱い男というのが、画面から伝わってきますよね。

松山三四六さんを初めて見る方も多いと思いますし、どういう人なのか気になっている方も多いと思います。

なので今回は「松山三四六の経歴や柔道歴は?名前の由来やライブ動画をチェック!」ということで、松山三四六さんの経歴や柔道歴について見て行きたいと思います。

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松山三四六の経歴や柔道歴は?

松山三四六さんは1994年の明治大学在学中に日本テレビの「史上最強ものまねバトル大賞」の素人選手権で優勝し、吉本興業に所属で芸能界デビューします。

また同年には「オールナイトニッポン」のパーソナリティをつとめることになり、ラジオパーソナリティとしてもデビュー。

1998年4月にはTOKYO FMの「エモーショナルビート」のパーソナリティを任され人気番組に押し上げました。

2000年9月の番組終了をきっかけに活動を長野に移し、2001年4月からFM長野の「346 GROOVE FRIDAY」のメインパーソナリティをつとめます。

また東京での活動は2002年4月から2003年9月までTOKYO FMで初の全国ネットラジオのレギュラー番組「J-PHONE BLUESKY PROJECT」を担当しました。

現在はタレント、ラジオパーソナリティ、歌手だけでなく、柔道家や長野大学福祉学部客員教授として幅広く活躍されています。

見た目はアスリートみたいですが、デビューのきっかけがものまねバトルだったとは驚きですよね。

芸人やラジオパーソナリティをやっていたということで、喋りが上手いのが納得です。

続いて松山三四六さんの柔道歴について見て行きたいと思います。

松山三四六の柔道歴は?

松山三四六さんは小学生の頃から柔道や相撲をやっており、小学4年から6年までわんぱく相撲東京場所で3連覇しています。

しかもあの横綱若乃花(現:花田虎上)とも対戦して勝っているんです。

中学入学とともに柔道の道に戻り、第16回全国中学校柔道大会78kg以下級で優勝します。

のちに松山三四六さんの柔道の強さを吉田秀彦さんは「半端ないものだった」と語るほど。

その後、明治大学柔道部に入部しますが、19歳の時に2度の膝半月板損傷を発症し、それが原因で柔道を引退してしまいます。

19歳という若さでの引退なので、ケガの状態がかなり悪かったんだと思われます。

吉田秀彦さんが「半端ない」というほどなので、おそらく柔道界でも伝説的な方なんでしょうね。

松山三四六の名前の由来や本名は?

松山三四六さんという名前はかなり変わった名前ですが、これは芸名で本名は秦 光秀(はた みつひで)と言います。

松山三四六の芸名の由来はというと、「松山」は松山千春さんにものまねの実力を認められ直々に命名されたものだそうです。

「三四六」は柔道映画「姿三四郎」から取ったとされており、現在の事務所に移籍する際に「三四六」に改名しています。

芸人に三四郎の小宮がいるので、かなりややこしいですよね(笑)

松山三四六のものまね動画をチェック

現在、松山三四六さんは歌手としてライブも開催しているので、実際に松山三四六さんのライブ動画を見てみましょう。

とても心に響く歌ばかりですよね。

見た目同様に松山三四六さんの熱い魂が伝わってきます。

しかもものまねバトル大賞で優勝するだけあって歌唱力がめちゃめちゃ高いです。

少し福山雅治さんの声にも近いと思います。

もし気になった方はYouTubeでMVなどもあるので、聞いてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は「松山三四六の経歴や柔道歴は?名前の由来やライブ動画をチェック!」ということで見てきましたが、いかがだったでしょうか。

松山三四六さんは明治大学在学中に日本テレビの「史上最強ものまねバトル大賞」の素人選手権で優勝し、吉本興業に所属で芸能界デビューします。

その後、ラジオのパーソナリティとして活躍し、活動場所を長野に移しました。

現在はタレント、ラジオパーソナリティ、歌手だけでなく、柔道家や長野大学福祉学部客員教授として幅広く活躍されています。

名前の由来は「松山」は松山千春さんにものまねの実力を認められ直々に命名されたものだそうで、「三四六」は柔道映画「姿三四郎」から取ったとされています。

今回、世界柔道のリポーターとして抜擢されているので、東京オリンピックでも柔道の松山三四六さんのリポートが見れるかもしれませんね。

今後の松山三四六さんの活躍に期待です。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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