日本維新の会の丸山穂高議員が元島民の前で「北方領土を戦争で取り戻すのは賛成か反対か?」と発言したことが問題になっています。
またその後にも「しないとどうしようもなくないですか」と続け、島民の気持ちを全く理解していないとネットでも話題になっています。
しかもその発言をした時にはかなりのお酒を飲んでいたそうで議員としての立ち振る舞いに関しても疑問の声が上がっています。
なので今回は丸山穂高議員の評判や過去に不祥事や問題を起こしていなかったのか見ていきたいと思います。
題して「丸山穂高議員の評判は?過去にもお酒で不祥事を起こして問題に!」です。
丸山穂高議員の評判は?
2019年3月1日衆議院本会議 丸山穂高(日本維新の会) 討論pic.twitter.com/oTusRKnNzP
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年3月9日
丸山穂高議員の評判はというと最近は国会でも切れ味鋭い質問で存在感を示していて「若手の論客」としてしられているそうです。
この映像を見る感じではとても熱い方という印象ではあります。
ただ過去には丸山穂高議員はお酒が入った時にトラブルを起こしたり、相手をバカにするようなツイートをして橋下徹氏とツイッター上で喧嘩になったりといろいろと問題を起こしていました。
ではどのような問題を起こしていたか早速見ていきましょう。
丸山穂高議員は過去にもお酒で不祥事を起こし問題に!
丸山穂高議員は日本維新の会がまだおおさか維新の会のときにもお酒で不祥事を起こしています。
2015年、都内で飲酒した後に居酒屋から出てきたところ、複数の男性らと口論しもみ合いになり、まさかの相手の手を噛むというトラブルです。
先に手を出したのは相手だったそうで、両者とも被害届などは出さずに和解で終わり、幹事長から厳重注意処分を受けています。
それにしても手を噛むってなんか笑ってしまいますね(笑)
相手もかなり本気できていて丸山穂高議員も必死だったのがうかがえます。
口論の詳細はわかりませんが、相手が先に手を出したということは丸山穂高議員の発言や態度に相当イラついたということでしょうか。
今回の問題発言もかなり相手の気持ちを無視したものなので、丸山穂高議員はお酒を飲むと気持ちが大きくなって
相手を怒らせる発言を気にせず言ってしまうのかもしれませんね。
丸山穂高と橋下徹とのツイッター喧嘩事件
さて次に見ていくことは丸山穂高議員の橋下徹氏とのツイッター喧嘩事件です。
丸山穂高議員は2017年の衆院選惨敗を受けて維新の代表選の実施を主張したのですが、その発言の仕方を橋下徹氏が批判したというもの。
そのときの丸山穂高議員のツイートがこちら↓
「松井代表が再び再選してもしなくても、堺(市長選)・衆院選総括と代表選なしに前に進めない」
「民進含め他党にブーメランあかんと厳しく言うといて、自分とこだけ緩いのはあかん、丸山も次4期目とかどうでもええ話、大阪と日本がよーなるかどうかが全て。」
「それ考えたらどう考えても維新は総括と代表選が必要。若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね、失礼をば。」
出典:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710260000772.html
失礼をば。って完全にバカにしてますよね!
こんなツイートして何も言われないと思っていたんでしょうか。
これに対して橋下徹氏は「ちゃかしたような言い方」「言葉遣いから学べ、ボケ!」とボケ!を9回も繰り返しました。
そりゃあそうなりますよね。
どういう意図でこのツイートをしたかは謎ですが、いずれにしても橋下徹氏が起こるのも納得です。
もしかしてこの時もお酒を飲んでいて酔っ払っていたんでしょうかね。
この事件がきっかけで丸山穂高議員は「たえられない」と言い、離党届を出します。
しかし「離党届を出したのは感情的になりすぎた」ということで離党届を取り下げる結果に。
こうやって見ると終始よくわからない行動が多いですよね。
過去を振り返ってみると今回の不祥事もそうですが、いずれも丸山穂高議員さんの発言により問題が起きているようですね。
まとめ
今回は「丸山穂高議員の評判は?過去にもお酒で不祥事を起こして問題に!」ということで見てきましたが、いかがだったでしょうか。
口論のすえ喧嘩になり相手の手を噛んだり、相手をバカにしているような発言をツイッターでしていたり、丸山穂高議員は過去にも不祥事を起こして問題になっていました。
今回の問題発言は今までの不祥事とは比べものにならないですし、国際問題に発展したら大変なことですよね。
丸山穂高議員には今後断酒してもらいたいですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。